投稿日時2012年10月9日(火)

会場予定の国立京都国際会館下見報告



9月14日金曜日に、会場予定の国立京都国際会館の下見をして来ました。

(国立京都国際会館全体写真)

国立京都国際会館は、1966年に日本で最初の国立の国際会議場として京都市左京区岩倉に誕生しました。最近の世界的会議としては昨年の第15回ILOアジア太平洋地域会議や第17回APEC財務大臣会合が開催されました。
今回下見をした目的は、国立京都国際会館が参加者数2000人規模の日本臨床工学会・総会会場として受け入れ出来る会場数とスペースがあるのか、予算面も含めた下見を行いました。
会場数はアネックホールを一部仕切り展示スペースと講演会場に分けることで8会場準備することが出来ます。

(アネックスホール)

今回の下見で1840席ある大会議場と3000㎡あるイベントホール以外の会場全てを使用することにしました。日本臨床工学会総会に使用する会場は550席準備が出来、上階にはさらに220席があり、日本臨床工学会総会の場として相応しい会場であることを認識しました。

(日本臨床工学会総会会場)

懇親会は宝ヶ池と雄大な山々を望むスワンで行うことにしました。
スワンでは池の中心に舞台を設置し、京の夜を演出した懇親会をすることが可能です。

(懇親会会場 スワン)

前日の会場準備を含め、器材や懇親会費用全てを含めた2日間の見積額は今のところ予算内ぎりぎり
と言ったところなので、さらなる値段交渉をする予定です。

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