投稿日時2013年5月12日(日)

なでしこネットワーク 第1回交流会



2月17日の日曜日、東本願寺近くの大谷婦人会館で、第1回なでしこネットワーク情報交流会が開催されました。当日の朝は車の屋根にうっすらと雪がのっているくらい寒かったです。寒さに耐えながら電車に乗り遅れまいと早足で歩き、待ち合わせ場所をめざしました。朝7時台ということもあり、道行く人は少ないものの観光客がちらほらと見られました。

ここで補足ですが、なでしこネットワークとは男女共同参画委員会のことであり、京都府臨床工学技士会では固い名称ではなく、分かりやすい且つ親しみやすい名称にしようということで、なでしこネットワークという名称になりました。活動内容は、男女共に仕事と家庭の両立、キャリアアップ、プライベートの充実に向けて技士会として出来る事を検討し、支援していくことを目的としています。

集合場所で同委員の方と合流し、必要物品を調達して会場の準備を行いました。今回の交流会は、子供連れOKということで和室を借り、半室は会議用、半室はプレイルームとして使用しました。初めての交流会でしたが、委員を含め参加して頂いた臨床工学技士(以下技士)は13名で、ほぼ既婚者の方たちばかりでした。まずは、簡単な自己紹介と自施設での育児支援体制についての報告がありました。その中で施設自体に託児所はあるものの利用者が限定されている、預かり児童に人数制限がある、利用方法の制約など、技士にとっては恩恵が多くない状況下におかれているとの報告があり、そのような中で、周りの人達の支えがあり、仕事を続けながら育児が出来る環境を作る工夫に取り組んでいる施設が多いように感じました。また、支援体制の話題だけではなく、勉強会やセミナー等へ参加できない悩み、単身者の同僚へ負担をかけていないかという心配・・と話は尽きませんでした。

単身者の私からすると未知の世界で、今までは関係ないかなと思っていましたが、こうして実際に話を聞くと他人事ではなく、仕事と育児をスムーズに行える環境を作っていかなければという気持ちが芽生えました。また、育児は女性だけの時代ではなく男性が育児に参加しやすい環境作りも大切かと思います。今はまだ、育児イコールお母さんのイメージが固いですが、いつかはお父さんという選択肢も出来るかもしれませんね。

予定の時刻になり情報交流会は終了し、全員で会場の片付けをして解散になりました。少しお疲れの大人達をしり目に、子供達はまだまだ遊び足りないといった感じが微笑ましかったです。次回の交流会の予定は未定ですが、より沢山の施設から技士が集まり、さらに活発な情報交換が出来れば良いなと思います。

(西陣病院 高木美穂)

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