子供の習い事・・・
・ついに次男(保育園年長さん)がピアノを理解する年齢になりました。
・長男(小学3年生)は昨年から新たなものに挑戦中です。
なんとなく、箇条書きにしてみると聞こえがいいものですね。
三菱京都病院の今井です。今回は子供の習い事について。
今井家の長男くんは5歳の月からピアノを教わりに通っています。本来なら毎週通って欲しいと先生から言われていますが、私の都合上、月に2回のペースで継続していました。楽譜が読めるようになれば本人の意思に任せよう。というレベルの習い事です。
そんな長男くんを見て、僕もピアノを教わりに行きたいと心に秘めていた次男くん。数ヶ月前に5歳になったので彼も通うことになりました。ちょけてはいるものの、先生の言うことをよく聞いてカスタネットでリズムをとったり、音階を言ってみたりと初めての事柄が楽しいようで、「今日、ピアノやで」と伝えると、朝から行く勢いです。現在、『ド・レ・ミ』が終わり、明日あたり『ファ』を習う予定です。
以前、「小学校の運動場が狭いから、運動量が減るので身体能力が衰えるよ」と言われたことがあり、体を動かす習い事もして欲しくて、近くのグランドでやっているサッカーを見学したことがあります。長男くん、割と興味を示していて、今すぐやりたいと言っていたのですが、私のタイミングが合わず、入会できずにいたら『サッカーをやる!』ということに興味をなくしてしまい、残念に思っていました。
そんな彼は、児童館のイベントでダブルダッチに出会いました。帰ってくるなり、楽しかったことをひたすら伝え、翌日1枚の紙を持ってきて「これをやりたい。」と主張してきました。ダブルダッチって何?でしたが、サッカーの時のようにタイミングを逃すと次はないな。と思い、見学した後、そのまま入会させてしまいました。
スポーツらしいのですが、試合ってどんなんだろう?大会への参加はどれくらいの頻度?と色々気になることはありましたが、児童館へ行った後、隣の建物へランドセルを持ったまま通ってくれていたので、毎週練習に参加できています。
先週、発表会というものがあり、イオンモール高の原へ行きました。通路に線が引いてあり、県境が明記されているユニークなショッピングモールでした。
うちのマンションも二つの町にまたがって建てられた建物なので、若干似ている。。。似ていると言えば、この発表会というイベント。
ダブルダッチを多くの人に知ってもらいたい。競技人口を増やしたい。という想いを持った団体なのですが、発表会の節目節目にダブルダッチを体験する時間を設けたり、世界大会で優勝したチームをお披露目したりと。何だか、臨床工学技士とは?という感じでキッズセミナーしている私たちと同じやん!と思って見ていました。
で、先生はとても子供を乗せるのが上手いようで、二重跳び50回!という目標を自分で言わせ、確実にクリアして行っているようです。
どのようになりたいのかわかりませんが、見守ることにしています。
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