投稿日時2019年5月26日(日)

WEBで試験を受けてみた



今回は珍しく、趣味の話ではなく、3月に行なわれた。第1回認定医療機器管理検定試験でCBTという形式の試験を初めて受験しましたので書いてみたいと思います。

CBTとは、Computer Based Testingの略で、問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、コンピューターで受験する方式のテストです。ITによりネットワーク化された全国260会場を超えるテストセンターで、コンピューターで試験を実施するサービスです。試験期間に好きな場所で受験が出来るため利便性も飛躍的に向上します。

近年では、漢検や英検などの検定団体の他、一流大学の語学入試、一部上場企業の採用試験や社内評価試験などにおいても導入が進んでいるそうで、21世紀の主流となる次世代型試験モデルと言えます。

日臨工のeラーニングを受講し、必要書類を提出すると、試験会場の予約ができます。試験期間の約1週間程の任意の日に受験日を決めます。私は最後まで試験勉強のあがきをしようと、最終日としました。会場も京都市だけでも5会場はあったはずです。私は、自宅から最も交通の便の良い烏丸御池テストセンターを予約しました。前半90分、後半90分、休憩10分ですので、昼過ぎには終われるように朝10時からとしました。

事前に送られた注意事項に「一切の私物持ち込みを禁止します」と書いてあったので、予約時の長いIDとパスワードも覚えましたが、会場では全く別のIDとパスを書いた用紙をもらえますので覚える必要はありませんでした。

当日は遅刻厳禁と書かれていたので30分前に到着し受付で名前を告げると、「もう試験を始めても構わない」と言われ、全ての荷物をロッカーに預けて、IDとパスワードが記載された受講票、ボールペン2本と白紙のメモ用紙2枚を受け取り、指定のパソコンの前に座ります。数人の方が別の試験を既に受けておられました。

渡されたIDとパスワードを入力すると、チュートリアルが流れます。

5択の正解をクリックし、『次へ』をクリック、再度見直したい問題にはマークを付けられます。『試験開始』をクリックすると90分からカウントダウンされていきます。全て終了したら『終了』をクリックで90分を待たずに早めに終了することもできます。10分の休憩の間は、テキストなどを開くことは許されません。後半も同じように受験し、『試験終了の記録を印刷する』をクリックし、受付で試験終了の記録を受け取り終了となります。

CBTって初めて受けましたので、少し心配していましたが操作には全く問題ありませんでした。

当然遠方の会場に出かける費用も時間も労力も短縮されます。受講もeラーニングで自宅にて好きな時に受講でき、試験も期間内ですが好きな日時を選べます。子育て中のママさん技士にも、とてもいい事だと思います。今後、専門臨床工学技士もこの方式で試験が開催される見込みとのことですので期待したいです。この話を当科でするとママさん技士が認定取得に前向きになりました。

CBT良いことづくめですが・・・敢えて注意点3つを上げるとしたら、

①休憩10分はしんどい。本来ロッカーもあけさせていただけませんが、私は許可をもらってお水とチョコレートで糖分を補給しました。

②途中で『終了』を間違って押さないこと。全てが水の泡となります。

③『見直しマーク』で問題は確認できますが、選択肢を絞り込んだ部分などをメモに残しておくとよいかなと思います。

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